SSS進学教室のオーダーメイド個別指導(完全個別指導)とは

学習塾には、大きく「集団指導」と個別指導」に分かれます。
「集団指導」は一人の先生で多くの生徒を一斉に教える学校の授業の延長のようなもの。
メリットとしては講師の数を少なく抑えられるため、授業料を安く設定出来る事と、同じ学年・同じ科目で生徒同士が肩を並べて授業をするので競争による結果が見えやすくなります。
なので成績がオール5に近いような生徒は「集団指導」を選ばれるのも良いでしょう
デメリットとしては一斉に授業を行っているため、途中で付いていけない生徒に対応しにくい点や、友達通しで通っていると集中力が低下してしまう点でしょうか。

それに対して「個別指導」とは、一人の先生が生徒1人から、塾によって2人、3人、SSSではあり得ませんが、多いところでは4~6人とマチマチですが、ひとりひとり、目の届く範囲での生徒を受け持つ形になります。
集団指導に比べて先生の密度が高くなるため授業料は少し割高になりますが、生徒一人一人の
分からない所
まで効率的に戻って教えることが出来ます。
また個別指導の中でも、同じ学年・科目で3~4人を同時に指導する「グループ指導」もあれば、個別ブースなどに入って徹底指導を行う「本格的な完全個別指導」もあります。

さて個別指導では、
先生一人当たり、何人までを個別指導というのでしょうか?
SSS進学教室沖縄校では、
個別指導は1対1~1対3まで。基本は1対2の指導を続けています。

1対3を超える個別授業は、講師の目が届きにくく、もはや個別指導とは言えずグループ指導に入ると、SSS進学教室では考えています。
生徒一人一人が学習ブースの中で集中講義を受ける完全個別指導スタイル
なので、1コマ80分の授業の中で集中力を途切れさせることなく、分からない箇所を見逃がすことはありません
1人ひとりの学習目的や希望に合わせたオーダーメイド授業を展開しています。
少人数制が良い授業と言うのなら「完全に1対1の授業」や「家庭教師」の方がいいのでは?とのご意見もありますが、1対1で長時間密着しすぎてしまうと、生徒の緊張感が上がりすぎてしまい、生徒の自分自身で考える力が減少してしまうとの結果も出てきます。

また、家庭教師は、ほとんどが大学生のアルバイトの為、授業のスキルに当たり外れが多く、生徒一人一人の成績に対する責任感の欠如の問題や、他人を家庭に招き入れる不安なども指摘されます。

SSS進学教室では全国に広がるグループ教室のネットワークを活かし、学校教科書に準拠したテキストを用いて、最適な学習法を随時、追及しています。
この夏は、SSS進学教室沖縄高原校で友達に差を付けてみませんか!?